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ケミカルピーリングってなに? |
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ケミカルピーリングとは、皮膚に化学薬品を塗り皮膚を剥がすことによって起こりうる現象や効果を利用して行う治療のことです。 |
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ケミカルピーリング剤にはどのような種類がありますか? |
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ケミカルピーリング使用薬剤例として次のような薬剤が挙げられます。
AHA(グリコール酸、乳酸)、トリクロロ酢酸(TCA)、サリチル酸、ジェスナー液、レチノイン酸、ベーカーゴードン液、フェノール など。
これらの薬品を疾患や状態に合わせて使用する際、薬品の濃度を変えたり、数種類の薬剤を組み合わせたりします。日本人の肌にはグリコール酸が比較的安全のため、当院では主にグリコール酸・乳酸を使用しています。しかし、患者様の皮膚の状態でピーリングの深さは変わってきますので、担当者は常に注意を払いながら行っています。 |
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ケミカルピーリングって痛みはないの? |
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お肌に酸を塗布しますので多少のピリピリ感はありますが、2分程度でおさまります。その後冷水で冷やしますので、治療後の痛みはほとんどありません。さらに、治療後はお化粧もできますので日常生活に支障はありません。 |
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ケミカルピーリングに使用されているグリコール酸や、化粧品に配合されているAHAとは一体何ですか? |
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AHAとは正式名称をアルファハイドロキシアシッドと言い、フルーツなどに含有されている酸のことです。フルーツ酸の中にもグリコール酸、リンゴ酸、ブドウ酸などがありますが、ケミカルピーリングに主に使用されるのは砂糖きびから抽出されたグリコール酸です。これは、グリコール酸の粒子が他の酸に比べて小さいため、その分お肌に浸透しやすい性質があります。 |
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ケミカルピーリングは安全ですか?病院とエステで受けるピーリングとはどう違いますか? |
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日本では、エステ業界の一部が積極的にケミカルピーリングを導入してきました。しかし、安全基準がないまま広がったため、一部エステによる皮膚トラブルの被害が続出しています。この状況から、平成12年11月に厚生労働省が「ケミカルピーリングは医師のみが行える医療行為である」と日本医師会や都道府県へ通達しました。ケミカルピーリングに使用する酸の種類・濃度・pH値などは、接触時間や月経周期によって皮膚への浸透度が異なります。そのため、安全なピーリングを行うには、一人ひとりの肌をしっかり診察した上で患者様に合った治療方法を選ぶことが大切です。病院で、専門知識を備えた医師の指示のもと、安全かつ効果の高いケミカルピーリングを受けることをお勧めします。 |
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ニキビは治るの?ニキビは予防できるの? |
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ニキビはケミカルピーリングの効果が一番期待できる症状です。毛穴に詰まっている皮脂を取り除くことで、ニキビの芽となるコメドを減少させてニキビを予防します。 |
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シミは消えるの?美白効果はあるの? |
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個人差はありますが、ケミカルピーリングとハイドロキノンやビタミンA、Cなどの美白剤を併用することで、シミを薄くします。ケミカルピーリングで古くなった角質を取り除くことにより、美白成分のお肌への吸収性が高まるためです。また、代謝のリズムを正常に取り戻すことで、透明感とつやのあるお肌へと導きます。 |
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何回受ければいいの? |
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2〜3週間に1回が基本ですが、お肌のタイプによって異なります。通常は6回〜10回で1クールです。治療期間中または治療後は、当院がおすすめする症状別サポートケア用品にてアフターケアを行っていただくことにより、治療の効果を維持してニキビの再発やしみやくすみを予防するなどの相乗効果が期待できます。 |
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ケミカルピーリングは顔以外の場所でもできるのですか? |
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顔以外では、背中、足、腕などが施術可能です。顔に比べますと角質が厚いため濃度を上げて行います。 |
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ケミカルピーリングはすぐに効果がでるの? |
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疾患、疾患の重症度、使用薬剤、薬剤濃度によって異なります。ケミカルピーリングに対する皮膚の反応は、年齢などの個人差や、同じ人でも皮膚の状態や季節によって異なるので効果の発現時期も様々です。すぐに治療効果が見られない場合でも、治療目標の達成の為には根気よく続けることが必要です。 |
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ケミカルピーリングはどのような症状に効果があるのですか? |
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高い適応がある疾患は「にきび」です。現在、標準的な治療として外用や抗生剤の内服があげられますが、それらの治療でも治らないにきびではケミカルピーリングが有効な場合があります。その他、「しみ」などの疾患に適応があります。 |
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ケミカルピーリングを受けてみたいのですが、行く前の注意事項を教えてください。 |
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角質が痛んでいると、ケミカルピーリングが必要以上に深い部分まで浸透してしまうので、ケミカルピーリング前日の顔剃り、パック、スクラブ洗顔は避けてください。また1ヶ月以内にほかの治療(ケミカルピーリング、レーザー、電気・ワックス脱毛など)を受けている場合や強い日焼けをしている場合にもピーリングを行えないことがありますので、治療前に担当者にご相談ください。また顔に湿疹や傷がある場合もピーリングが深くなるため施行できない場合があります。口唇ヘルペスや伝染性膿痂疹(とびひ)がある場合にも治癒するまでは行えませんので、完治後に行っていきます。 |
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ケミカルピーリングを行った後はどのようになりますか? |
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ケミカルピーリングを受けると、赤みやほてり感が2〜3時間、長い方で1日続きます。また、2〜3日間はかさつき感や乾燥感がありますが、その間はサポートケア用品にて保湿をしていただきます。 |
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治療後、痕が残ったり副作用がでたりしませんか? |
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大きな副作用の心配はなく、治療痕がいつまでも残るなどのリスクもありません。一時的にかさぶたになる部分がまれにありますが、治療上やむを得ない場合のみです。
個人個人に合わせた濃度の酸を使用しますし、万が一治療が合わない場合はすぐに中止し、適切な対応を致します。 |
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ケミカルピーリングをしても、またすぐニキビができたりしませんか? |
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ケミカルピーリングは皮膚の代謝を活発にして肌の清潔を保ち、余分な皮脂を取り除きます。そのため脂性肌が改善され、ニキビの出来にくい肌質になります。 |
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陥没したようなニキビ痕も治せますか? |
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長期の治療になることが多く、症状の度合いによってはケミカルピーリングだけでは改善できないこともあります。
場合によりトレチノイン療法、ヒアルロン酸注入と組み合わせることをお勧めします。 |
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治療後すぐにお化粧をして帰れますか? |
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通常は治療後すぐにお化粧が可能です。施術前にメイクは落としていただきますが、治療前とほとんど同じ状態でお帰りいただけますので、メイク用品をお持ち下さい。 |
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ケミカルピーリングは日焼けが対敵ですが、紫外線の強い夏はやめておいたほうがいいんですか? |
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一年中大丈夫です。常に日焼け止めを使用していただくのは一年を通して変わりありません。夏に比べ冬は紫外線の量も少ないですが、乾燥しやすい時期ですのでしっかり保湿をしていただくことが必要です。夏は紫外線が非常に多いですが、冬に比べると乾燥しにくく、かえって肌が脂っぽくなります。日焼け止めをしっかり使用していただければ問題ありません。 |
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